「閉経後の女性の健康に最適」自己イメージや自尊心を向上させるダンス

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「閉経後の女性の健康に最適」自己イメージや自尊心を向上させるダンス

週3回のダンスは、閉経後の女性の脂質プロファイルや機能的フィットネスだけでなく、自己イメージや自尊心を向上させるというデータが取れたようです。

A new study suggests that dancing may effectively lower cholesterol levels, improve fitness and body composition and in the process, improve self-esteem.

参照元:http://www.menopause.org/docs/default-source/press-release/dance-practice-and-lipid-profile-7-28-21.pdf
– 北米更年期学会 The North American Menopause Society (NAMS) . JULY 28, 2021 –

女性は、更年期を迎えると、体重や高コレステロールなどの健康リスク要因の管理に悩むことが多いです。

今回の研究では、ダンスをすることで、コレステロール値を下げたり、フィットネスや体組成を改善したり、その過程で自尊心を高めたりすることができると示唆されました。

この研究結果は、北米更年期学会(NAMS)の機関誌「Menopause」のオンライン版に本日掲載されました。

閉経後の女性は、体重の増加、全身/中心部の脂肪率の増加、トリグリセリドや悪玉コレステロールの増加などの代謝障害が起こりやすくなります。

これらの変化は、最終的に心血管リスクを高めることになります。

同時期に、女性は運動量が減り、除脂肪体重が減り、転倒や骨折のリスクが高くなります。

これらの変化の結果、閉経後の女性はセルフイメージや自尊心の低下に悩まされることが多く、これは精神的な健康状態に直接関係します。

体を動かすことは、更年期に伴う様々な健康問題を最小限に抑えることができると言われています。

特にダンスの効果については、体組成や機能的なフィットネスを向上させるという点ですでに研究されています。

しかし、閉経後の女性のボディイメージ、自尊心、体力を共に向上させるダンスの効果について調査した研究はほとんどありません。

この新しい研究は、ダンスの練習が閉経後の女性の体組成、代謝プロファイル、機能的フィットネス、自己イメージ・自尊心に及ぼす影響を分析することを目的としています。

サンプル数は少なかったものの、週3回のダンス練習は、閉経後の女性の脂質プロファイルや機能的フィットネスだけでなく、自己イメージや自尊心を向上させるという、信憑性のある効果が示唆されました。

ダンスセラピーが魅力的な選択肢であるのは、関連コストが低く、実践者が怪我をするリスクが低い、楽しい活動だからです。

ダンスを定期的に行うことで、バランス、姿勢制御、歩行、体力、全体的な身体能力が向上することも確認されています。

これらの効果は、女性が生涯を通じて自立した質の高いライフスタイルを維持することに貢献すると考えられます。

この研究結果は、”Dance Practice modifies functional fitness, lipid profile, and self-image in postmenopausal women “という論文に掲載されています。

本研究は、週3回のダンスクラスのような簡単な介入が、閉経後の女性のフィットネスやメタボリックプロファイルだけでなく、セルフイメージや自尊心を向上させることが可能であることを明らかにしました。

NAMSメディカルディレクターのステファニー・フォービオン博士は話します。

「これらの効果に加えて、女性たちは新しいことを学ぶという経験を共有することで、仲間意識を持つことができたのではないでしょうか。」

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